接点の質を上げ、この会社だから任せたいと思わせること

LEAD GROWTHの島田です。

最近、中東情勢の悪化による原油価格高騰や物流の滞りにより自動車業界においても、影響が出始めてきました。

 

中でも、オイルの供給不足、シンナー不足による影響が大きく、オイル交換や塗装ができなくなっている会社がとても増えております。

特にオイル交換はお客様を固定客化させるためのとても良いツールであり、多くの自動車販売店や整備工場では半年に1回を目安とした定期的なオイル交換でお客様と関係性を維持し、ロイヤルカスタマー化を図ってきました。

それが現在はオイル価格の高騰や供給不安によってこれまでのような低価格オイル交換サービスが難しくなり、このモデルは大きく変わる可能性があります。

 

これから意識しなければならないのは「安いオイル交換があるから来店する」という時代から、「この店だから来店する」という時代に変わっていくことです。

例えば、空気圧点検、バッテリーチェック、エアコン点検、洗車、室内除菌など、オイル交換以外でもお客様が気軽に来店できる理由を増やし、そして、それ以上に重要なのは、既存客様が来店された時は必ず挨拶をするようにし、「このお店は自分のことを覚えてくれているんだ」と感じてもらえるよう接点の質を上げていくことです。

LINE配信やアプリ、DMなども、単なる販促ではなく、「役立つ情報を届ける」「困った時に相談できる存在になる」という視点が必要になります。

 

インフレがしばらく続く中、価格競争だけでは固定客化は難しくなります。

だからこそ、これからは“安いから来る”ではなく、“この会社だから任せたい”をどれだけ作れるかが重要となります

情勢不安は避けらない先行き不透明な時代だからこそ、改めて「自社の強みとは何か」「なぜお客様が当社を選ぶのか」を見直すタイミングなのかもしれません。

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