LEAD GROWTHの島田です。
本日のコラムは「改めて、組織はトップで決まる」について記載します。
先日、とある講演会に参加をして、採用がうまくいっている時、うまくいかなかった時、人が離れた時はそれぞれ起きた時は何が原因だったのかについて話を伺いました。
その講演を聴いて感じたのは、改めて「組織というのはトップで決まる」ということでした。
もっと言えば、「トップの熱量で決まる」ということでした。
仕事柄、日頃お付き合いをしている経営者に話を伺う際、よく採用についての話になります。
最もよく聞く声は
「自社には良い人が来ない(または、いない)」
「この地域は田舎だから良い人はいない」
「ウチのような小さな会社に良い人は来ない」
ということです。
確かに都会の方が人口が多い分、良い人材は相対的に多いのは事実ですが、それでもどんなに人口が少ない田舎の地域でも、若い人や勢いがある人など所謂良い人を毎年のように採用できている会社はございます。
良い人を採用するにはトップの熱量が大事です。
反対に、良い人が来ないのはトップの覚悟・熱量・行動が足りないからと言うこともできます。
熱量が高い人や組織に人はついていく
熱量が落ちると人は離れる
周りや地域や環境のせいにすることなく常に自責で考え、このことを念頭に入れておきたいものです。
また、トップの熱量とは単なる気合いや精神論ではなく、日々の具体的な行動に表れます。
例えば、採用においてはトップ自らが学校や説明会など現場に足を運び、求職者と直接向き合う姿勢や、自社のビジョンを自分の言葉で語り続けることが大切です。
逆に言えば、採用活動を現場任せにしている状態では、どれだけ良い条件を提示しても人の心は動きません。
組織ではトップの基準がそのまま文化や社風になります。
妥協を許せば妥協が蔓延し、本気で取り組めば本気の集団へと変わります。
だからこそトップは「言うだけ」ではなく、「誰よりもやる」存在でなければなりません。
その積み重ねが信頼となり、人材の定着や組織の成長に直結していくものなのです。
コメント